27 2 / 2012
"高校生のときに数学の難しい問題(「大学への数学」なんかに面白い問題があった)を解いたが、そのときだってこれほど考えなかったな、と思うことが、プログラミング中に幾度かあった。ほんのときどき、それくらい深いところへ迷い込み、もう考えに考えて考え抜くしか、この迷路を抜け出せない、という体験をするのだ。それは身の毛もよだつほど怖ろしいというのか、素晴らしいというのか、信じられないくらい面白い。「ここまで考えられるのだな」と思う一方で、「そうか、ここが人間の限界か」と垣間見える。
たぶん、将棋やチェスの名人とか、あるいは、チョモランマの山頂を目指す冒険家とか、そういう人たちもこんな限界を見るのだろうな(たぶん僕より日常的に)と思ったりする。
このような深い思考というのは、一度ふっとリラックスしてしまうと、たちまち見失ってしまいがちだ。これは未熟だからだと思う。息を止めていないと考えられないことだってあった。こんな領域へ到達しても、たしかに、思考の途中経過を他人に説明することはできない。言語や図形を超えているからだ。考えている自分でさえ、今なにをどうしているのか、整理して示せないことが多い。"
MORI LOG ACADEMY: 身の毛もよだつ思考経験 (via shanti, orehmi)
こういう場合の「大学への数学」は黒い方じゃなくて東京出版の方でよいのだろうけれど
東京出版(月刊『大学への数学』(通称「大数」)・公式WEBサイト|出版案内・購入
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見るとこのように書いてあって、そんな時期なのだなと。三月号。
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